« 雛祭り | メイン | 春の訪れ「つくし」♪ »
2006年03月02日
お菓子mini知識−ぼたもち(おはぎ)・桜餅編−
おはぎ
昔はお彼岸にご先祖様へ近づこうと、野山を西へ
歩き続ける習慣があったそうです。仏前におはぎを供えるのは
その頃の携帯食のなごりといわれます。ちなみに呼び方は
(季節の花「牡丹」と「萩」にちなんで)春作れば「ぼたもち」
秋に作れば「おはぎ」で双方に違いはなし。現在はいつ作っても
「おはぎ」と呼ぶことが多いようです。
桜 餅
桜餅には2種類あるって知っていましたか?
一つは長命寺系桜餅(関東)。あんを包む餅は、練った小麦粉を
銅板でクレープ風に薄く焼いたもの、薄く滑らか。
もう一つが道明寺系桜餅(関西)。道明寺系はもち米を乾燥させ
砕いた道明寺粉(昔、道明寺の僧が保存食として考案した)を
蒸して餅を作る。食感も、もち米の粒々感が特徴。
ではどちらが元祖かというと、考案の由来や販売記録が
文献に残る長命寺桜餅が有力で、それが関西に伝わる際
道明寺粉にアレンジされたのではという事です。
投稿者 スタッフ : 2006年03月02日 10:46